常陽銀行(0130)、青果加工及び卸事業のジャパンアグリイノベーションへ出資

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常陽銀行【0130】と(株)常陽産業研究所は、(株)農林漁業成長産業化支援機構との共同出資により設立した 6 次産業化ファンド「常陽大地と海の成長支援ファンド」の第 1 号案件として、青果加工及び卸事業の(株)ジャパンアグリイノベーションへの出資すると発表した。

今回の投資は、「SMBC6次産業化ファンド」との共同出資であり、経営支援ならびに事業支援に連携して取り組み、常陽銀行グループは、今後も6 次産業化による新事業創出・付加価値の創造に向けて、コンサルティング機能を発揮するとともに、積極的な資金供給する考えだ。

■常陽大地と海の成長支援ファンド

平成25年11月1日に、(株)常陽銀行、(株)社常陽産業研究所、(株)農林漁業成長産業化支援機構の計3社が出資者となり設立された6次産業化事業体で、6 次産業化事業体を構成する農林漁業者または商工業者の営業拠点を投資分野としている。ファンドの運用金額は、総額約10億円。

http://ma-times.jp/8015.html