社長挨拶

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当社HPをご覧いただき、有難うございます。

私は、元々茨城県での農産物販売会社の役員として営業を中心に活動していました。
ある程度規模が大きくなってきたときに、お客様からの希望で、徐々に他産地の商品も取り扱う事となりました。

そんな中で気が付いたのが、産地連携による安定供給を行う事により、お客様にも生産者様にもより相場リスクに巻き込まれ難い取引が出来る可能性があるという事でした。
ひとつの産地だけを見ていた時には、春夏秋冬の4つの季節を通じて商品を供給する事の必要性が良く分かりませんでしたが、仕入担当者様の方々のご苦労を目の当たりにして、是非この困難を共有したいと考えるようになりました。

今は、春夏秋冬の4シーズンに分けて産地開発をしていますが、近く、それぞれのシーズンの隙間を埋める年間8分割の産地開発を完成させたいと考えています。

私どものお客様には、加工・外食といった業務向けの商品をお求めになる方が多く、年間を通じて安定的な価格設定と供給を求められます。

対して、生産者側の気持ちとしては、天候や相場に左右されることなく安定的に作付けした商品を出荷したいという事がいちばんです。

そこで、私どもは日持ちしない事が前提の生鮮野菜の在保性を高める事に着手しています。
それにより、安定供給が出来れば、お客様の気候変動の影響による不安と、生産者様の作付けする際の不安を同時に取り除く事が出来ると考えます。

あと必要な要素は、生産・流通・製造(消費)の真摯な取り組みです。

いきなり、大量にというのは困難ですが、徐々に安定供給量と在保施設を拡充し、国内農業生産物の生産意欲及び消費意欲を駆り立てるきっかけになれば幸いです。

代表取締役 本田量規